インディーズIP世界戦略:成功の鍵がTCICに集結

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【ディンコの一言】インディーズ発の「推し」が世界を席巻する時代が来ました。

東京都とTCIC(Tokyo Content Incubation Center)が11月27日、インディーズIPの海外戦略を探るシンポジウムを開催します。注目は登壇者。世界で300万本超のヒットを記録したゲーム『NEEDY GIRL OVERDOSE』を手掛けた斉藤大地氏、アニプレックスでアニメIPの海外展開を担う遠藤圭介氏、そしてソニー傘下のVTuberプロジェクト「VEE」を率いる渡辺タスク氏が集結。

ゲーム、アニメ、VTuberという現代IPの3大潮流において、インディーズや小規模チームが如何に世界市場を攻略したか、その生々しい戦略とノウハウが語られます。大手とは異なる戦い方のヒントが満載です。

インディーズ発IPは、もはや「ニッチ」ではありません。プラットフォームの多様化とSNSの普及で、放送局や大手配給を介さずともグローバルヒットが生まれる。この流れは、既存の映像業界の流通構造を根本から揺るがす可能性を秘めています。

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